ご挨拶

田中
塾長

瀬谷松栄塾 塾長 田中です。ここでは私の思ったことを不定期で書いていきます。

 

2020年10月3日

最近入塾したばかりの中3を指導してて感じたことなのですが、当塾に入塾したての生徒はわりと「解き方」「やり方」を聞いてきます。

 

私はまず、「できるところまでやってみて」と伝えます。

 

大概、「わかりません」となるのですが。

 

 

「いきなり答えにたどり着こうとしないで、問題に描かれていることを、絵を使ってもいいから自分なりに整理してみて、そこからわかることなにがあるかな?と考えてみて」

 

と伝えます。

 

すると、

 

 

「できた」

 

となることもたまにあります。(たまにですが)

 

それでも、途中まででもできれば、しめたもの。

 

それが勉強のスタートライン。私はそう考えています。

 

 

これは塾としての範囲外なのかもしれませんが、私は「中学範囲の勉強をする」ことを通じて身につけてほしい力があります。

 

それは、

 

いきなりゴールまでの道筋が見えなくても、わかることを整理していき、整理したうえでまた新しくわかりそうなことを求め、整理して、その情報からさらに新しい情報を手に入れる。

 

ある時、「あ、これでゴールまでいけるじゃん」

 

と道筋が見えることがあります。

 

大人になっても、割とこういう場面はあるもので。「○○だからできない」と考えてもいい。でも、だったら「○○じゃなくなったらできる」「そのためにどうしたらいいのか?」「今できることは何なのか?」

 

そういうことを考える、ということ。

 

勉強をして、より偏差値の高い高校に行く。それが一つの目標でもいい。ただ、そこに至るまでに、前述のような思考と行動ができるようになること。これを指導の目標とし続けたい、と考えています。

 

 

 

難しくなる英語(2020年7月15日)

 

来年から、中学生の英語がめちゃくちゃ難しくなります。

 

私は今の中学生が英語をできない理由は大きく分けて2つあると考えています。

 

①教科書の後ろを辞書代わりに使ってしまい、単語を覚えることをあまりしないこと

 

②文法軽視の授業により、規則性を自分で発見できない生徒は「なにがわからないのかもわからないまま」先に進んでしまうこと

 

このことから当塾では時代と逆行と言われるかもしれませんが、

 

「文法を軽視せず、覚えることをきちんと覚える」

 

ことを目標に指導していきます。

 

特に小学生のうちに「英語に慣れる」こと自体は否定しませんが、「英語を舐め腐る」ことだけはしてほしくないと考えており、だからこそもし「小学校の授業で全然わからん!」となったら、単語を覚えることと、日本語をきちんと使いこなせることだけを最優先で進めてください。あとはなんとかします!

瀬谷松栄塾 塾長 田中