ごあいさつ

塾での学習の流れ(中学生編)

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自立学習は、最初からはできません。

 

自立学習ができるようになるために、まずは学習するための手順を指導します。はじめは管理しながら、そしていつかは巣立っていけるように。

 

①開始5分前目安に入室

 

 

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狭い塾なので、あまり早く来てしまうと入れ替えの時間が足りずに立って待っていないといけないことが発生します。すみません。

 

 

②日常振り返りシート記入

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必要な学習道具を机に出し、前準備スタート。

 

前回終了時から今日塾に来るまでの間の、学校生活も含めてどうだったかな?と思い出しながら振り返りシートに記入します。

 

入室から記入終了まで、平均して5分以内。

 

ここでは各教科別の勉強するにあたってのポイントが書かれています。

 

同時に今日勉強するところの、「こういうことを気を付けよう」と思い出すきっかけづくりにしています。

 

またこのルーチンが勉強を始めるスイッチになっていることも多いようです。 

 

 

③学習開始

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振り返りシートに記入された「次回やる予定のこと」に沿って学習を開始します。塾長がチェックし、「これをやるべきではなくこれを先にやろう」など優先順位の確認や「これ2時間でやるには多すぎる・少なすぎる」などの量の確認を行い、訂正があれば空欄にメモが入っています。なければ各自の予定通りの学習を進めます。

 

気になるところ、覚えにくいところ、間違えやすいところはミニノートに書き込み、溜めていきます。これが受験時の財産になります。

 

 

④本日の振り返り

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終了五分前くらいを目安にきりがいいところで終了。きりが悪くても今やっている問題が終わったら終了、答え合わせまで。そして今日の振り返りをしながら、次回やることを各自決めていく。

 

 

 

⑤塾長バトル開始!

 

振り返り用紙を提出。

 

塾長「ほうほう、なるほど。これを学んだ、と。つまり、

 

○○とはどういうことか説明してみて。」

 

初めて経験する人の顔→ Σ(・Д・;)

 

ベテラン塾生「○○ということです。」

 

塾長「正解。次回課題設定も問題ないので、これで終わり。ここの正答率が低いのはなぜだと分析している?」

 

ベテラン塾生「○○ということを勘違いしていました」

 

塾長「なるほど、さっき見たときだと、それだけじゃなくてこういうところもあったと思うけどそれはどうだろう?」

 

ベテラン塾生「あ、それもあったかもしれません。家に帰って確認してきます」

 

塾長「OK,じゃあ今日はおしまい。では次の人」

 

 

 

 

もちろんこのやり取り、毎回全員やっていると行列ができます。その場合は用紙を置いて行ってもらい、観察していて気になった点などをメモを取り、次回出席時に渡します。何も問題なければOK。

 

 

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この塾長バトルが一番成績を伸ばします。積極的にかかってくる生徒ほど伸びる傾向があります。当たり前。だって、打たれたら痛いところ突かれるわけで。そこの防御力を高めていく。それがそのまま学力の向上につながるわけですから。

 

 

こういうことを毎日毎日繰り返す。そして管理された自立学習から、本当の自律学習へ向かっていくのです。