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よくある質問

 

Q.基礎はできるけど応用ができないので応用問題を教えてほしい。

 

  

A.まず、基礎が本当にできているかを疑いましょう。

 

 

 わりと驚かれるのですが、小学生では100点を取り続けていても基礎ができているかどうかはわかりません。

 

 もし80点前後しか取れていないとしたら、ほぼ間違いなく基礎も怪しいのです。学校のカラーのテストは、文章題であってもそれは応用問題ではなく基礎の問題です。

 

 中学では80点前後取れていれば基礎ができていると言ってもよいでしょう。

 

 平均点が60点くらいだったとしても、60点では「基礎力に大きな不安が残る」とお考えになったほうがよろしいかと思います。

 

 

 また、中学1年生での英語では、90点以上でないと基礎力に不安が残る、と言っても良いと思います。 

 

 

Q.そちらの塾に行けば誰でも成績は上がりますか? 

 

 

A.身も蓋もないですが、「期間」に関してお約束ができません。

 

 

 成績をテストの点数とだけに限定すると、英語・国語・数学はもともとの基礎力があったのなら比較的すぐに点数に反映されます。

 

 一方、基礎が全くない状態だと、前の学年、実際には小学校範囲にまで遡って指導します。そのため、追いつくまでにある程度の時間がかかります。現在の学年の学習を優先で並行してやったとしても、やはり指導効率そのものが落ちるため、短期間での成果は難しくなります。ある程度の短期間での成果が望ましい場合は、当然のことながらある程度の通塾日数が必要となります。理社に関しては英国数に比べれば結果に出やすいと思います。

 

 成績自体は、短期間で上がる生徒もいれば、伸び悩んでいたのに1年半たって急激に上昇(偏差値15アップなど)するケースなどもあります。 最後まで結局上がらなかった、というケースはほとんど見ないですが、入試に間に合うか間に合わないかの観点で「間に合わない」ケースはありますので、早めに動いた方が良いのも事実です。

  

 ちなみに、「これができないと成績が上がらないNo.1」は圧倒的に国語です。国語の力が低いと他の教科も伸びにくい傾向にあります。日本語は喋ることができるので軽視されやすいですし、塾でも受講優先順位がわりと低めの教科ですが、英語も数学も理科も社会も「読む力」「考えを日本語に言語化する力」がないと成績は非常に上がりにくいと言えます。

 

 とはいえせっかく通っているのだから上がらないとやってられないですよね。もちろん最善を尽くします。ただ、塾に通えば自動的に成績があがるというわけではありません。本人の努力と塾の戦略、そして相性。これは成績を上げるために必要不可欠です。

 

 

Q.わかりやすく丁寧に教えてもらえますか?

 

 

A.やるべきことをやった上でわからない場合にはもちろん説明をします。

 

 

 わかりやすい説明を受ければ成績が上がる・・・これは偏差値60前後で伸び悩んでいる生徒については当てはまるかもしれませんが、それ以下であればこれは実は大きな誤解なんです。

 

 特に偏差値50前後、またはそれより下の生徒が考える「わかりやすい」というのは、「自分で考えても整理できない思考を整理してもらえること」ではなく、「頭を使わなくていいこと」であることが多いからです。

 

「頭を使わないでもわかった気がする」=「わかりやすい」これはこういった生徒の言葉を信用してはいけないという落とし穴です。模範解答を読んでいるだけなのに「わかりやすい」と感じる。それ自体は否定しませんが、問題なのは「わかってないのにわかった気になる」ことです。

 

 再現できて初めて「できる」ですから、それは自分できちんと確認しなければなりません。

 

 

 基本的には勉強は「自分で考えること」が必須です。1から10まで教えすぎることは生徒のためにならないことが多いため、当塾はヒントを出すところまで、ということを意識的に行っています。

 

 

 もちろんそれでも理解できない場合はきちんと指導いたしますのでご安心ください。

 

 

Q.宿題をたくさん出して、家でも勉強するようにしてください

 

 

A.宿題をやることそのものは勉強とは言えないので(小学生は除く)それはいたしません。

 

  

 

 物量作戦が必要な生徒もきっといます。でもこれが効果あるのは、ある程度家でも勉強する子ではないかな、とも思うのです。

 

 きちんと宿題をこなそうとする生徒はそれだけで演習量がある程度確保できるので、きちんとやれば学力はつくでしょう。

 

 ただ、私は「学校の休み時間に塾の宿題をやらないと終わらない」というような課題を出したくはありません。

 

 

 

 そもそもそういう強制力を発揮しないと家で勉強しない子は、宿題を出してもやってこないか、いい加減にやってくる傾向があるので、お互いの時間の無駄になってしまうことが多いのではないか、と私は思っています。今の中学生は部活・習い事・塾・・・と忙しいですからね。

 

 

 

 

 

 小学生や中3には宿題を出しますが、むしろ個人的にはもっと「勉強やYouTube以外のことにもっと目を向けてほしいなあ」と思います。漫画でもいいから読んで欲しい。だから塾にも漫画を用意していますが、それを要求するには今の子は時間がなさすぎるとも思っています。

 

 勉強というのは机の上でやるだけではありません。日常で起きていることなど、今まで見たこと・聞いたことが理解や記憶のきっかけになることがあります。そしてまた、そういった日常の点をつなげ線にしていき、知識を磨くことが「勉強」を「生きること」につなげられるのではないか、と考えています。

 

 家で勉強すること自体は大切なことですが、それを「宿題で管理する」ということは当塾ではなるべくしたくありません。

 

 

 

 

Q.振替は自由にできますか?

 

 

A.ルール内であればできます。

 

 体調不良の場合は基本的に対応しますが、まれに仮病を使う生徒がいるため基本的に当日の午前中に保護者の方にご連絡頂けた場合などの条件を付けています。

体調不良以外のイベント等は、3日前までに言っていただければご対応いたします。例えば誰かの誕生日だとか、そういったことというのは私も大切にしてほしいと考えています。

 

 しかし「明日遊びに行く約束をしたから」など前日にご連絡をいただいてもご対応しかねます。そもそも塾という予定があるのに他の予定を入れないで、ということも指導します。

 

 「気軽に振替をご依頼してくる生徒」は成績が上がりにくい傾向があります。誕生日などは動かせるものではないですが、そうでないものについても振替を実施することというのが何を意味するか、というと、ご家庭でお子様に「勉強の優先順位は低くていい」ということを教育している、ということだと思っています。そういう意味で、当塾ではあまり振替を積極的には行いません。

 

 ただ、クラブチーム所属の生徒は勉強よりも優先順位を高くしているとこちらも理解しているため、突然の練習予定の変更でも振替を実施します。

 

 

 また、現在は普段ご家族が揃いにくいご家庭も増えていますから、特別なイベントでなくても、普段忙しいおうちの方がたまたま休みが取れた、などの「めったにない」家族の団らんだからこの日は別の日にしてほしい、ということは大歓迎です。そういった時間は大切にしてほしいと、ひとりの親として思います。