瀬谷松栄塾 三ツ境校

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2026-07-22 23:20:00

勉強のやり方を教わっても、成績が上がらない理由

30秒で読むまとめ

勉強のやり方は、一度説明されただけでは身につかない。
正しい方法を知り、実際に使い、間違いを振り返り、何度も修正して初めて自分のものになる。
瀬谷松栄塾は、問題の解き方だけでなく、勉強の進め方そのものを指導する塾である。

「勉強のやり方が分からないので、教えてほしい」

塾を探している保護者の方から、このようなご相談を受けることがあります。

もちろん、勉強のやり方を教えることはできます。

ノートの使い方、答え合わせの仕方、間違えた問題の直し方、暗記の仕方、テスト前の計画の立て方など、勉強には一定の基本があります。

しかし、勉強のやり方を説明しただけで成績が上がるのであれば、それほど簡単なことはありません。

勉強の基本は、それほど複雑ではない

勉強の基本を大きく分ければ、次の4つです。

  1. 知らないこと、分かっていないことを見つける
  2. 覚えるべきことを覚える
  3. 分からないことを理解し、解決する
  4. 後から振り返り、本当に身についたか確認する

基本だけを見れば、特別に難しい話ではありません。

ところが、成績が伸び悩んでいる生徒の場合、最初の「分かっていないことを見つける」という段階にすら入れていないことがあります。

問題集を解いた。
丸付けをした。
間違えた問題の答えを赤で写した。

ここまでやって、勉強を終えたつもりになっている。

しかし、答えを写しただけでは、何を理解していなかったのか、何を覚えていなかったのかは整理されません。

次に同じような問題が出たときに自力で解けなければ、できるようになったとは言えないのです。

「やり方を知っている」と「実際にできる」は違う

勉強方法を教わった直後は、言われた通りにできる生徒もいます。

ところが、数日後には元のやり方に戻っている。

答え合わせを後回しにする。
分からない問題をそのままにする。
解説を読まずに答えだけを写す。
覚えたかどうかをテストせず、何度も書くだけで終える。

本人が正しい方法を聞いていなかったとは限りません。

教わった方法を、必要な場面で思い出せない。思い出しても実行しない。実行しても続かない。

勉強のやり方を身につけるうえでは、この部分が大きな壁になります。

方法を一度説明することと、その方法を一人で使えるようにすることは別である。

できる子の勉強法を、そのまま真似してもうまくいかない

「成績のよい子は、問題集を何周もしている」

「間違えた問題をノートにまとめている」

「教科書を読んで、自分で理解している」

こうした勉強法を紹介すること自体は簡単です。

しかし、同じ方法を全員にやらせても、同じ結果にはなりません。

そもそも問題文に書かれている言葉を理解できていない生徒もいます。

間違えた原因を自分で考えることが難しい生徒もいます。

前の学年の内容が身についておらず、現在の単元だけを練習しても解けない生徒もいます。

問題を解く以前に、指示を確認する、途中式を書く、分からないことを報告するといった行動から整える必要がある場合もあります。

必要な勉強方法は、その生徒の学力だけでなく、考え方や行動の癖によっても変わるのです。

正しいやり方を、繰り返し修正する

勉強方法を変えるためには、正しいやり方を一度伝えるだけでは足りません。

実際に問題を解いている様子を見て、間違った行動があれば、その場で止めます。

なぜそのやり方ではいけないのかを確認し、正しい手順でもう一度やり直します。

次の日にも同じことを確認します。

また元のやり方に戻れば、もう一度修正します。

最初は、一問ごとに確認しなければならないこともあります。

しかし、正しい方法を何度も繰り返せば、少しずつ自分で確認できるようになります。

最終的には、誰かに注意されなくても、自然に正しい手順で進められる状態を目指します。

これが、本来の意味で勉強方法が身についた状態です。

瀬谷松栄塾が教えているのは、問題の答えだけではない

瀬谷松栄塾では、分からない問題の解き方を説明するだけでなく、勉強の進め方そのものを指導しています。

どのくらいの間隔で答え合わせをするか。

分からない問題や不安な問題に、どのように印を付けるか。

間違えたときに、原因をどのように確認するか。

解説を読んだ後に、自力でもう一度解けるか。

必要なことを覚えたか、自分でテストしているか。

学習の記録を見ながら、一人ひとりの行動を確認し、必要な修正を行います。

自分で正しい勉強ができる生徒であれば、先生がずっと隣についている必要はありません。

反対に、間違った方法を何度も繰り返している生徒には、頻繁に確認される環境が必要です。

同じ教材を使い、同じ時間勉強していても、取り組み方によって結果は大きく変わります。

だからこそ、瀬谷松栄塾では「何を勉強したか」だけでなく、「どのように勉強したか」まで見ています。

自分でできるようになることが目標

塾に通っている間だけ勉強できても、それで終わりではありません。

高校、大学、その先へ進めば、自分で考えて行動しなければならない場面は増えていきます。

分からないことを見つける。
必要なことを調べる。
人に質問する。
間違えた原因を確認する。
次の行動を変える。

こうした力は、定期テストの点数を上げるためだけのものではありません。

勉強のやり方を身につけることは、自分で問題を整理し、改善する力を身につけることでもあります。

瀬谷松栄塾は、最終的に生徒が「自分でできるようになること」を目標に指導しています。

勉強時間は確保しているのに、なかなか結果につながらない。

その場合は、勉強量だけでなく、取り組み方を確認する必要があります。
現在の学習状況を確認したうえで、必要な指導をご案内します。

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2026.07.23 Thursday